焼き魚はフライパンにお任せ

魚を焼くときには魚焼きグリルを使うのが一般的ですが、フライパンを使うのもオススメです。
フライパンで魚を焼く方法を知ってしまったら、魚焼きグリルを使わなくなってしまうかもしれません。

フライパンで魚を焼く最大のメリットは、後片付けが楽なことです。
魚焼きグリルを使うと、引き出し部分や網を洗う必要が出てきます。
煙も出るし、グリル内もなんだか魚臭い感じがしますよね。

フライパンを使う事で、それらがすべて解消されます。
煙は魚の脂が焦げることが原因なので、フライパンで魚を焼く場合はこまめに脂を拭き取りましょう。
そうすることで煙の発生を抑え、部屋の中が魚臭くなることを防ぎます。
さらにオーブンシートを併用すると、魚の身がくっついてボロボロになることを防ぎ、パリッとした焼き上がりになります。
フライパンに魚をのせて蓋をして中火で５分、引っくり返して３分で綺麗に焼きあがります。

片づけが面倒で焼き魚を避けていた方は是非お試しください。