深さで見るフライパンの選び方

深さで見るフライパンの選び方

調理器具として、欠かすことのできないフライパン。
フライパン一つあれば、たいていの料理をつくることができます。
選び方として、素材やサイズも重要ですが、見落としがちなのが深さです。
今回は深さで見るフライパンの選び方です。

 

フライパンのサイズは基本的に18cmから30cmですが、深さもバリエーションがあります。
同じサイズでも、深いもののほうが、料理の仕上がりがいい場合が多いですが、サイズが大きかったり、深さがありすぎると料理しづらくなります。
基本的に一人暮らしの場合は18cmのフライパンで十分です。
深さは自分が手に持って、使いやすいものにして、迷うようなら一番深いものを選びましょう。

 

深さ以外にもフライパンを選び方の基準はいろいろあります。
素材ひとつにしても、鉄製のものやテフロン加工やフッ素加工のものなど様々です。
ですが、深さの重要性は変わりません。
同じ素材で迷ったら、深さがあるほうが仕上がりがいいでしょう。