フライパンの収納方法

フライパンの収納方法

フライパンは柄の部分が取れないタイプが多く、収納に頭を悩ませる方も多いのではないでしょうか?
ただでさえ大きく場所をとるフライパン。
上手に収納するコツをご紹介します。

 

フライパンや鍋を料理によって使い分けていると、どうしても数が増えてしまいますよね。
各家庭の鍋やフライパンの保有数は平均して17〜18個。
この個数は使用していない鍋やフライパンも含んでいるので、まずは使っていないものは思い切って捨てましょう。

 

フライパンを収納するときに、やってしまいがちなのは重ねて収納することですが、これはあまりおすすめできません。
取り出しにくいだけでなく、フッ素樹脂加工のフライパンの場合は傷つく原因ともなってしまうからです。

 

フライパンの数が少なければ、縦置き用の専用グッズを使った重ねない収納をオススメします。
フライパンタワーとして市販されています。
コンロ脇に置けば、フライパンをさっと取り出すことができるので使い勝手は抜群です。

 

フライパンの数が多ければ、キッチンのスライド収納の中に横置きで収納しましょう。
フライパンスタンドを使うと、幅も変えることができて便利です。
100円ショップで売られているA4サイズの書類ケースでも代用できますよ。