一人暮らしのフライパンの選び方とは?

一人暮らしのフライパンの選び方とは?

一人暮らしの方の場合、調理器具とかを出来るだけ少なくしてスッキリさせたいですよね。
焼くための道具というイメージが強いフライパンですが、茹でたり煮たりといった役割もフライパンで作れると器具が少なくて済みますよね。

 

普通は一人暮らしのフライパンと言えば小さいフライパンを選ぶと思いますが、中華鍋のような深さのあるフライパンを選んでみてはいかがでしょうか?
さらには揚げ物にも対応できる素材だったらさらにオッケーです。

 

ある程度の深さがあることで、野菜炒めやチャーハンのような炒め物も出来ますし、油を入れて、フライなど揚げ物をフライパンで揚げることも可能です。
揚げ物で使い場合、油が少量ですみますが温度が高くなりやすいという点は注意が必要ですね。

 

また、深いフライパンならばパスタも茹でられます。
フライパンにフタをすることによって、蒸し焼きや煮物にも使うことができます。

 

作りたい料理に合わせて鍋やフライパンなど複数買い揃えるのもこだわりがありますが、役割を兼ねた使い方をすることによって、フライパン一つでも料理を出来ることも覚えると便利ですよ。