フライパンと同じく重宝したい鉄製中華鍋！

中華鍋を持っている家庭は多いと思いますが、使いこなしているかといえばどうでしょう？
炒飯だけではない中華鍋の便利な使い方についてご紹介します。

使う中華鍋は鉄製の27cm〜30cmのものがオススメです。
ステーキを焼くときにはフライパンを使う方が多いと思いますが、実は中華鍋がとても便利なのです。
28cmのフライパンは４人家族に便利なサイズですが、どうしたって150gのステーキを４枚一度に焼くことはできません。
しかし、中華鍋だとフライパンにできないことができてしまうのです。
その大きさを活かし、一度にたくさんの料理を作りたい方に、中華鍋はうってつけなのです。

フライパンもそうですが、鉄製品は調理を始める前の鍋の温度（予熱）がポイントです。
約一分も空焼きすれば、中華鍋の鍋肌の上部まで均一に300度以上まで上がります。
中華鍋でステーキを焼く場合は、15秒の予熱時間で調理準備が整います。

４人で同時に焼きたてのステーキを食べることができるのは魅力的ですよね。
フライパンではできない中華鍋ならではの調理方法を是非お試しください。